咀嚼

ことばのリハビリするとこ

未来を思えない

考えはするんですがアホだからか全然わかんないな〜って。

なくした緑 木枯らしのなく頃に

 

吉本ばななのみどりの指を思い出した〜

シクラメンの茎が太くていやらしいなんて言っていたことに対して、エッチな意味だと思っていたけどそうではなかったんじゃなかったかなぁ。

執着するのがいやらしいって意味だと思った。太い茎で土の中の栄養分を吸い取るでしょう、生に執着してるってことだと思った。

って思えたときにはシクラメンのことが好きになってた。もう季節じゃないか。まあいっか。

 

しろいぼうしのはなしも少し前にしたな〜。あまんきみこ作のやつ。まさに5月の話だったや〜。

本ってしっかりわたしの血とか肉になってんだな〜って思った。咀嚼が雑でも消化吸収されて本もさぞ嬉しかろうってね。

国語の教科書は先に先にって思ってたよねって言われて同感でしかなかった。まさにその通りだった。学年が上がって国語の教科書のサイズがどんどん小さくなっていって、愛おしかった。